落ちこぼれ神社 地下室

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がヒッソリとイラストを描くだけの誰も得しない地下空間

イラストと修練 その8

 

最近、虫が多くないっすか?

本格的に暖かい・・というか暑いくらいの陽気になってきたからねぇ。

虫さんも活発になってきたんだよぉ

田舎は虫が多くて嫌っすねぇ。

ふぇぇ・・・体内時計ちゃんは虫嫌いだったっけぇ?

鬱陶しいからあんまり好きじゃないっすね。

羽虫とか蜘蛛とか蜂に纏わりつかれると目ざわりっす

ふぇぇ・・そういうのよくあるよねぇ

都会ならそういうことはないんすかね?

ふぇぇ・・・よく知らないけど、田舎よりは少ないんじゃないかなぁ?

いいっすねぇ、ウチも虫が少ない所に住みたいっす。

虫の侵入を気にすることなく窓を開けたいっす

でもそのかわり、都会は泥棒さんが多そうなんだよぉ(偏見)

・・・泥棒より虫のほうがまだマシっすね。

 

 

 

 

さて、それじゃボチボチ仕事をしていくっすよ

ふぇぇ・・・今回のイラストはこちらなんだよぉ

 

 

 

 

ファイルNo8、テーマが『日常のワンシーン(複数人)』のイラストっす

曰く『放課後に友達と青春を謳歌したい人生だった』とのことっす

 

ふぇぇ・・・負け犬殿は青春を謳歌できなかったのぉ?

主は学生時代に色々あって友達が一人もいなくなったっすからねぇ

冗談でもなんでもなく、正真正銘の灰色の青春だったらしいっすよ

 

ふぇぇ・・・切ないんだよぉ

 
 

背景のみだとこんな感じっす

ふぇぇ・・・こうして見ると人物よりも背景描く方が大変そうなんだよぉ

実際、背景のほうが手間も時間もかかってるっす

この背景を描いているときに

『女の子を引き立てるためなら背景も喜んで描くけど、野郎のためとなると全然やる気にならん!』

 

ってブツブツ文句言いながら描いてたっす

ふぇぇ・・・描くものが男か女かでやる気が変わるのは良くないんだよぉ

それにしても、負け犬殿が男キャラを描くのは珍しいんだよぉ

しかも4人も

イラストレーターを目指すなら老若男女問わずに描けた方がいいっすからね

 

だから今後も男キャラを描くことはあると思うっすよ。

 

まぁ、基本的に女の子ばかり描いてるっすけど。

あと、今回のイラストはテーマがいつもより細かく指定されているんだよぉ

『日常のワンシーン』だけでなく『複数人』とあるんだよぉ

今度、が通っていたイラスト学校でコンテストが開催されるっす

そのコンテストのテーマが『日常のワンシーン(複数人)』なんすよ

 

ふぇぇ・・・だからこのイラストを描いたんだねぇ。

曰く、『不良が放課後に悪さして先生に怒られている場面を描きたかった』とのことっす

 

題して『不良生徒の放課後』っす

不良生徒の日常ってことだねぇ。

これ以外にもテーマが指定されていない自由なコンテストもあるみたいっす

 

そのコンテストにも応募してみるらしいっすよ

どんな小さな賞でもいいから入賞すればいいねぇ

う~ん、この程度のイラストでは無理だと思うっすよ

今回のコンテストは学校の生徒しか参加できないっすけど、やっぱり生徒でも上手い人は大勢いるっす

 

残念ながら今のではとても敵わないっす

ふぇぇ・・例えそうでも、最初から諦めるのは駄目なんだよぉ

やるからには勝つつもりで挑むんだよぉ

・・・まぁ、あまり期待はしないでおくっす

 

 

 

話は変わるんすけど、が先日CLIP STUDIOの検定を受けたらしいっすよ

 

ふぇぇ・・・CLIP STUDIOの検定?なにそれぇ?

CLIP STUDIOに関する問題が出題される試験らしいっすよ

 

合格すると合格証が貰えるみたいっす

ふぇぇ・・・負け犬殿は合格できたのぉ?

無事に合格したらしいっすよ

選択回答形式だったから頭脳が子供な主でもなんとかなったみたいっす

 

ふぇぇ・・・合格するとなにか良いことあるのぉ?

一つの資格として扱っていいのかなぁ?

例えば、履歴書の資格欄に『CLIP STUDIO検定合格』って書けるのかなぁ?

どうなんすかね?わからないっす

正直、合格したからといってイラストレーターとして箔がつくとは思えないというか・・・

 

もちろん、合格しておいて損はないとは思うっすけど・・・

 

ふぇぇ・・・現時点では未知数な代物になりそうだねぇ。

 

 

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